【Niiiは、ふれあいを大切にします。】
子どもは、成長するために周りの環境からどんどん吸収していきます。
身近な大人が無意識にやっていることからありとあやゆる事に、子どもは興味深々です。
意味もわからず、急に大人びた物言いをしてみたり、全身を使って真似することは、この世界で生き方を学んでいくための過程なのです。
ちなみにこれは、男の子でも女の子でも関係なくお人形を抱っこして優しく接してみたり、お料理をしてみたりすることは、大事な学びのプロセスです。
ぜひ、子どもと“楽しい時間”を遊びを通して共有してみてください。
きっと、親子の信頼関係を強めてくれるはずです。
これは、子どもが今後、親以外の他者とかかわっていく上でとても大切なことなのです。
Niiiは、ふれあいの質を高めるお手伝いをします。
【Niiiは、心地よいを追求しています。】
商品のほとんどで使用している糸は、コットン100%であり国内工場にて生産をしている物です。
指定の染色工場にて、染色をされており、発がん性のある物質を含んだ染料は一切使用しておりません。
また、生産工場ではアゾ染料不使用宣言をしており、ご安心してお使いいただける素材を使用しております。
お手にとってたくさん触れてください。
同じ毛糸でも編み方や糸の太さによって、全く異なるおもちゃになっているはずです。
また長くお使いいただけるよう汚れた場合、お洗濯していただけます。
その際には、他のぬいぐるみと同じ様に中性洗剤を使用の上、手洗いを推奨いたします。
(お使いの洗剤の使用方法に従いご使用ください。)
【Niiiのおもちゃは“食材をあえてリアルに作りません。】
子どもの想像力は無限大で“見立てて”遊ぶ天才です。
出来上がっている精巧な食材は、想像力を加える余地を与えてくれません。
なので、その“食材”にしかならず想像する幅が狭まり、すぐに飽きてしまいます。
シンプルであればあるほど、大人では思いつきもしない物に“見立てて”遊ぶことができます。
子どもたちは想像力を発揮して遊んでいる時ほどいきいきしています。
当店で制作している9mパスタで、ラーメンにしてみたり、紐にしてちょっと結んでみたり、、、
その時々のシーンで何にでも変えて遊ぶことができます。
【Niiiがおままごと作る理由】
子どもが人生の初めに遊ぶ相手は“身近な大人”です。
大人の顔を見て、仕草の真似をし、言葉にならない言葉で対話をし、初めて“人とふれあう心地よさ”を知り
年齢と共に人との関わり方を学び社会性を育んでいきます。
男女関係なく、言葉を育て心を育てるには“おままごと”という遊びが一番適しているのです。
幼い頃の経験は生涯の支えとなり、他者に対して自分に対して、寛容な心は大人になってもその時に学んだ社会性が大いに影響します。
Niii の cheek toys ほしいけど、うちの子は、遊べるの?
おままごとっていつからできるの?
「ふり遊び」が1歳半~3歳くらいから始まります。
なので“おままごと”自体は、1歳半ごろから遊び始めますが、みなさまがイメージする役わりをふって遊べるようになるのは、だいたい4歳半~5歳頃からだと言われていますが行き着くまでに「飲むふり」「食べるふり」といった、大人の真似をして「〇〇のふり」遊びを1歳半から始めます。
この時期は、まだ「友達と一緒に遊ぶ」ことはあまりありません。
他のおともだちと一緒にいても、別々のことをして「一人遊び」をしていることが多いですが、大人の行動や仕草を観察して、社会性を学ぶ準備を始めます。
3歳頃から、だんだん他の子を意識するようになり「平行遊び・傍観遊び」といった、コミュニケーションを通じた他者との遊びへの興味が湧いてきますが、まだ集団遊びは上手にできません。
なので大人の手を借りて「連合遊び」と発展していきます。
この頃になると、なんでも自分でしてみたい意欲ができてきて「ひとりでやりたい」と主張が強くなってきます。
そして、役割をふって遊ぶ「おままごと」は、4歳半から5歳頃にできるようになります。
想像力や社会性が育ってきたという成長の証として小学校に入ってからはシナリオや設定はより念密になります。
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